○梅雨明けが例年より3週間ほど早く訪れました 雨も熱帯雨林気候のスコールみたいに短時間で降ってしまいます。1時間に100?等と過去の常識では、計り知れない単位の降り方であり災害の引き金になりかねないと
思われます。
○福祉施設においても、災害時の業務継続計画書の義務化により当ホームも災害時の業務継続計画書を策定しています。当ホームの立地条件は泉佐野市ハザードマップでは、災害種別毎(洪水・土砂災害・高潮・地震・津波等)の適否について確認がとれます。南海トラフ巨大地震による津波の浸水想定と浸水区域、浸水深については、災害対象外区域となっております。他の災害も対象外です。安心はできませんが、地震、台風などの災害について油断なく対応ができるように、福祉施設運営事業者としては、責任を果たさなければならないと感じています。
○現在 大阪市夢洲会場でEXPO2025関西万博が開催されています。思い起こせば1970年大阪千里丘陵で「人類の進歩と調和」をテーマとして大阪万博が開催されました。利用者様、家族様も万博の記憶が想いでとしてあると思います。
55年を経て関西万博は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに4月〜10月まで運営されています。入場者が1000万人を超え大盛況です。
サブテーマ/「いのちを救う」、「いのちに力を与える」、「いのちをつなぐ」
○介護の未来予測では、高齢者単身世帯が増え世界でAIやロボットはどんな存在になるのか?
AIデジタルヒューマンプロジェクト運営事務局(株式会社スターダストプロモーション他8社と韓国の大手IT企業1社)が関西万博に展示した「AI音声対話型デジタルヒューマン」は、高齢者にも親しみやすい存在である「野々村真氏」が起用されました。昨年6月から実証実験を開始し2025年に商用導入・販売を目指すプロジェクトです。
○2050年には、医療は完成期となり全人口の4割近くが高齢者になると言われ、健康寿命の延びが期待できる一方、介護の需要が高まることも予想されます。介護施設での人員確保が課題ですが、施設利用者の認知機能改善やサービス満足度向上を目指しているようです。25年後、自宅でお手伝いロボットと暮らすのが当たり前、簡単な会話ができ要介護者が気持ちの面までサポートしてくれるロボットなど介護分野でなく他の分野も含めて未来は豊かになっていくように期待したいです。(参考資料/AIデジタルヒューマンプロジェクト運営事務局)
◇6月お誕生日会
○河瀬勝さま、永友三津子さま、甲藤弘敬さま お誕生日です
叩いてかぶってジャンケンぽん等みなさんでゲームを楽しみました レク後ケーキをいただきました
◇毎日のレクレーション
午前:ラジオ体操 午後:バランスゲーム・輪投げ・塗り絵、射的etc
◇理 容 「サロン赤井様」が訪問理容を担当していただいています。
◇サービス事業所合同会議
○参加事業所
○有料老人ホームいずみ野 施設長/町谷、事務員
(居宅)有限会社シルバーサポートシステムズ/管理者、
介護支援専門員
(訪問介護)いずみ野 サ責、訪問介護員
(訪問介護)シルバーサポート サ責、訪問介護員
○老人ホームとそれに係る関係事業所が入居者様の「生活の質」の向上を目的として各事業所の立場で意見交換を行っています。又介護技術と知識の修得をするための研修等を実施し、より質の高い援助ができるようにしています。 今回会議において
〇当月分ヒヤリハット、事故報告書
○CM・サ責/新しい入居者様の情報提供
○社内研修/介護施設向け勉強会(認知症高齢者の心理的理解) ○医療研修(NS)/M利用者の喘息発作時の対応について
○利用者様の気付き、留意点:意見交換
〇7月の行事予定
◇お知らせ
○サービス事業所 合同会議/7月16日(水曜日)13時〜
○お誕生日会/7月23日(水曜日)13時30分〜*たこ焼き、焼きそば/ ・加渡秀一さま ・木下澄子さま ・尾形敦子さま ・松林ケサヨさま
*7月号「いずみ野通信」(紙媒体)で木下澄子さまの名前誤植がありました。大変申し訳ありませんでした
○理美容 :7月23日(月曜日)13時30分〜
〇訪問診療 :7月12日(土曜日)26日(土曜日)13時〜
〇訪問歯科 :7月6日、20日(日曜日/午前)17日(木曜日/14時〜)
令和7年7月1日現在
入居者23名 (男性:6名 女性:17名)
| 2025年07月19日(Sat) 13時35分 | 投稿: 事務長 | カテゴリ: いずみ野通信 | コメント(0) | ▲TOP |
このブログへのコメント
コメントはありません。